ゴルフで首が痛くなった

ゴルフをしていると、何故か首が痛くなるという人は多いのではないでしょうか。実は、私もそのひとりです。ゴルフをした後は、いつも首が痛くなります。時折、我慢できないほど痛くなってしまい、頭が痛くなってしまうこともあります。

 

ゴルフスイングが首に与える影響

ゴルフの構え方

ゴルフスイングというのは、頭を残すということをします。スイングの軸がズレないように頭を動かさないようにして、頭よりも下の肩、体、胴体を動かすことで、首に負荷が掛かってしまいます。プロゴルファーのスイングをテレビで見ていると、首の筋がちぎれるのではないだろうかと思うほどに頭を残してスイングをしています。そうすることで、スイング軸がズレないのでショットの精度が高まるのでしょう。

ただ、私のようなアマチュアゴルファーの場合は、毎日トレーニングをしているわけではありませんし、首周りの筋肉を鍛えたりということもしていません。ですから、必ずといってよいほど首に負荷が掛かり、首周りの筋肉が緊張して、硬くなってしまい、それが痛みになってしまいます。

 

頭が垂れ下がったゴルフアドレスは首を痛める

頭が垂れ下がったゴルフアドレス

ゴルフというスポーツは、ボールが地面(芝生)に置かれており、ボールを打つときの構えとしては、ゴルフクラブをボールに合わせて構えます。

その際に、どうしても下を向いてしまいます。下を向くというのは、頭が垂れ下がった姿勢(アドレス)となってしまいます。この姿勢が頸椎の反りを強くしてしまい、ストレートネックに近い状態となってしまいます。ゴルフを終えた後に首が痛くなるのは、首に負荷が掛かっているからです。また、ゴルフを終えて家路に向かうときの車の中で、ヘッドレストにもたれると痛みが和らぐことがあります。これは、背筋が伸びて、頸椎が適切なS字を描くからでしょう。

ゴルフを終えた日は早く横になりたい

ゴルフを終えた日の夜は、首が痛くて早く横になりたいと思ったことはありませんか?立っているだけでも、頭の重さを支えるために首に負荷が掛かりますので、たったそれだけでも痛みを感じる事もあります。横になってしまえば、頭を支える必要が無いので、首の負荷が軽減されて、とても楽になったように感じます。

翌日、朝起きても首の痛みが残っていることもありますし、軽い頭痛がすることもあります。明らかに、前日のゴルフでの首の痛みによる影響が出ていることもあります。この首の痛みを軽減するには、首の負荷を軽減させるための枕を使うと良いです。

ゴルフを終えた後でも首が痛いというのは、首周りの筋肉が緊張しているからです。また、眠っても首の痛みがとれないのは、枕が合ってないからです。枕が合ってないと、ゴルフをしていてもしていなくても、首まわり、肩まわりに負荷が掛かってしまいます。

 

ゴルフスイングで影響を及ぼす筋肉

肩甲挙筋(けんこうきょきん)
肩甲骨を動かす

菱形筋(りょうけいきん)・僧帽筋(そうぼうきん)
肩甲骨に付着している背中の筋肉で、肩甲骨を動かす役割があります。

胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)
首を曲げたり、回転させる。

※これらの筋肉は一部です。

ゴルフクラブを持たなくても良いので、テークバック、ダウンスイング、フォロースルーをしてみると判るのですが、背中の筋肉、肩周りの筋肉、首周りの筋肉が、引っ張られたり、縮んだりします。この繰り返しにより、首こり、肩こり、背中の痛みが発生するわけです。特に首こりというのは、重い頭を支えているので、スイングしていなくても、首周りに負荷が掛かってしまい、首周りの筋肉が緊張している状態がつづいてしまうこともあります。酷い場合には頭痛になることもあります。

 

関連記事